月別アーカイブ: 2009年6月

《 2009年 7月の体験予定 》

お待たせいたしました~。(^~^)/^
7月のワークショップのご案内です。

 

◎7月第1回
開催日:2009年7月4日(土曜日)
時間:13時30分~(約3時間半程度)
定員:2名様でお申し込みください
申込締切:6月20日まで
原稿締切:6月20日まで
料金:お一人様3,500円

◎7月第2回
開催日:2009年7月18日(土曜日)
時間:13時30分~(約3時間半程度)
定員:2名様でお申し込みください
申込締切:7月4日まで
原稿締切:7月4日まで
料金:お一人様3,500円

7月の回は2回とも定員に達したため締め切らせて頂きました。
いつも募集人数が少なくて申し訳ありません。
どうも有り難うございました。

 
 
体験をご希望の方は上記申し込み締め切り日までに

◎ご希望日
◎お二人のお名前
◎メールアドレス
◎メール以外で連絡のつくお電話番号(携帯可)

をメールで
お知らせ下さい。
折り返しこちらからご連絡いたします。

尚、ご予約は先着順です。
定員によりご希望に添えない場合もございますので
予めご了承ください。

また、初めての方は、
ホームページで内容や詳細をご確認頂けると嬉しいです。
詳細は、「やってみたい?」の頁にあります解説と、
そこでダウンロード出来るPDFをご覧ください。

ではでは、お友達お誘いの上、
ご応募お待ちしております!

次回体験予定のご案内日

次回7月の体験予定は、6月7日(日曜日)にご案内します。
やってみようかなぁ~と思われる方は、
ぜひこの日にブログをチェックしてみてください*
(なぜ事前にご案内日をお知らせしているかというと・・・
詳しくはこちらです。)

そして日にちとご予定が合いましたら、お友達・お知り合いお誘いの上、2名様でご応募くださいませ。
(運営上、2名様での予約のみ、お受付させて頂いています。。)

なお応募の状態を公平にさせていただく為、
ご案内はブログのみでとさせていただいておりますので
ご了承ください、ペコリm(–)m

活版印刷よ、ふたたび

こんにちは、まるこです~。
もうご覧になった方もいるかと思いますが、5月25日に発売した「暮らしの手帖」40号で、活版印刷に関する特集が載っています*
まるこも発売日に小走りで、近所の本屋さんに買いにいきました。

特集の内容は、活版の歴史や印刷プロセス、衰退の現実と、今でも変わらずお仕事を続けていらっしゃる印刷やさん・職人さんのお話など。

板橋区にある内外文字印刷(活版専門の印刷やさん)の創業者、小林さんのお話は、中でも印象的でした。(まるこ個人的にです。。)
活版印刷の魅力について、
「魅力は、ない。変な言い方だけど、そういうのは通り越してるんです。・・・(その後も載せたくてムズムズしますが、以下省略)」
という一言に、長い歴史を感じて、まるこは今また少しずつ盛り上がりはじめている「活版」を見ているのですが、続けている方はもっとずっと昔から、注目されようがされまいが、生活の一部として活版をみていたんだなぁ。と当たり前の事をおもいました。今までも職人さんにお会いする機会は何度もあり、そんな事は知っていたハズだったのですが、何だかまたハッとしてしまいました。「続けてきた」という事を考えさせられました。
そしてその後5分間、まるこの限りある想像力を使い、職人さんの活版印刷に向き合う一日を妄想しました。それは淡々としていて何だか温かで、金属音と、なぜか湯けむりなのでした(なぜだろう・・・?笑)(^~^)
やっぱり、また少しずつでも盛り上がって欲しいです。そしてなくならないで欲しいです、活版印刷。

暮らしの手帖社さんは5月に行われた凸凹フェスタにも出展されていたのですが、現在内外文字印刷さんと共同で単行本「暮らしのヒント集」を製作されています。
(もうそろそろ、出来上がる頃でしょうか。)
もちろん活版で刷った本です!巻末のアンケートハガキのみの申し込みで、応募多数の場合は抽選だそうです。
これは、買わねば~っ!まるこも早速応募しました。
きっと応募多数だとおもいますが、ムムム、ま、負けませんよっ(**)(抽選です)