バリアフリーカレンダー2020発売

バリアフリーカレンダー2020発売



触れて読む。陰影で読む。
バリアフリーカレンダー

駅や公共の施設などで見かける「点字」ですが、実は全盲や弱視を含め約30万人と言われる視覚障害者の中で、点字を読める人は約1割。
視覚に障害を持つ方の中で、疾病や事故など、後天的な理由によるものが8割を占め、大人になってから視力を失った方が、新たに「点字」を覚えることがいかに困難かわかります。
そうしたことから、触って読める「タクタイル(tactile/触れる・触覚の)文字」を必要としている方は多く、アメリカでは、ガイドラインでの義務づけもあり、公共施設での導入が進んでいますが、日本では、「浮き出し文字」を見る機会はあまり無いと言えます。



バリアフリーカレンダー 白地タイプ




日本生まれのタクタイル文字

画数の少ない、カタカナと数字のみで構成された「Forefinger(フォアフィンガー)」書体は、触って読みやすいことは勿論、公共の場に使う書体は、視覚にも美しいものであるべきと、山本明彦氏と「触覚文字フォアフィンガー研究会」によって開発されたフォントです。
『バリアフリーカレンダー』は、点字印刷に実績を持つ、真美堂手塚箔押所と、ミスター・ユニバース関宙明との協業による真っ白な紙面に、特殊な浮き出し加工を施された、タクタイル文字のシンプルなカレンダー。
触れて読める。そして、真っ白な紙面に落ちる影でも読むことができ、その影の変化から一日の光の移ろいを感じることもできます。

これまでにも、視覚に障害を持つ方向けのカレンダーはありましたが、黒地に白く文字を抜いた、コントラストを強調して、可読性を高めたものが多く、視力の弱い方にとっては見やすいものの、暮らしを共にする晴眼者にとっては、その存在感はやや過剰に感じられるものでもありました。
両者が共に使える、使いやすいカレンダーがあれば、一緒に過ごす時間や空間を、より気分の良いものにできるのではないか。そんな思いから、このシンプルなカレンダーが生まれました。





より高く、強い浮き出しを求めて

凸版、凹版二つの版を使う浮き出し加工は、版の精度と用紙の相性、さらには圧力の見極めが難しく、強く押し過ぎれば、破ける。皺が出来れば、滑らかな触り心地が損なわれます。より高い浮き出しを得るために、50種以上の用紙と、版、圧力の試行を繰り返し、完成へと至りました。



バリアフリーカレンダー カラータイプ




『点字のしおり』がリニューアルしました

毎年ご購入者様を対象に実施しているアンケートや当社のリサーチから新機能の追加や改良をおこない、より使いやすいカレンダーへと進化を続けています。
以前からご好評いただいている点字の基本を解説した『点字のしくみ』。2019年版までは表紙の裏面に掲載していたものを、今回冊子にまとめ付録にしました。B6サイズのコンパクトな装いで、カレンダーに載っている点字を調べてみたり、洗濯機や炊飯器など身近にある点字を探してみたりと、これまで点字に触れる機会のなかった方にも気軽に体験いただけます。



冊子『点字のしくみ』


2タイプよりお選びください

真っ白な「白地タイプ」と、繊細な色合いの「カラータイプ」があります。お部屋のコーディネートに合わせてお選びください。



バリアフリーカレンダー 白地タイプ


バリアフリーカレンダー カラータイプ



製品名:バリアフリーカレンダー
バリエーション:「白地タイプ」または「カラータイプ」
外寸:H250×W350(mm/金具含まず)
仕様:表紙含め13枚綴り/リング綴じ
価格:3,200円+税

お問合せ先

有限会社 真美堂手塚箔押所
◆電話またはFAX
TEL.03-3269-0656  FAX.03-3269-0667
◆メール
info@sinbido.co.jp




取扱い店舗

日本点字図書館・わくわく用具ショップ
169-8586 東京都新宿区高田馬場1-23-4
03-3209-0751(用具事業課)
営業時間:9時〜16時
日曜・月曜定休
日本点字図書館・わくわく用具ショップ


MINA-TO(SPIRAL 2F)
107-0062 東京都港区南青山5-6-23
03-3498-4015
営業時間:11時〜20時、不定休
MINA-TO(SPIRAL 1F)








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