草地の時間

草地の時間

 
草地の時間 村野美優 著 港の人 刊

 
詩人 村野美優さんによる詩集。
 
淡い色合いを帯びた言葉が、
草いきれのような鮮度を纏った匂いとなって
身体に染み込んでゆく
そんなことを感じました。
 
この本の本文組は
内外文字印刷さんによる
活字の組版で印刷されています。
 
岩田明朝体による
美しい活字組版による活版印刷。
カバーの真美堂手塚箔押所さんの
箔押しも美しいです。
 
内外さんと真美堂さん、
どちらにも伺って
実際の作業を拝見する中で、
人の手の中で培われてきた技術というものに
改めて敬意を感じずには居られませんでした。
 
この一冊を残せてよかったな。
デザイナーとして
改めてそんな事を考えました。
 
この本は活版印刷による
詩集シリーズの第一弾で、
今後も刊行が予定されています。
 
どうぞ注目していてください。
 
詳細は「港の人」さんのウエブサイトで。
 


おまけ
組み上げられて印刷を待つ活字組版
美しいですよね。
 
 

 

 

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